産まれたばかりの子犬４頭が、動物病院の前に遺棄されていました。うち３頭（募集番号288♀、289♂、290♀）をPerroで引きとりました。
同胎の兄弟姉妹だと思われます。
まだ本当に小さな子犬たちです。朗らかで、はちゃはちゃと元気に動きまわり、好奇心旺盛になにごとにも首を突っ込み、したい放題するとコテンと電池が切れたように寝てしまいます。
２頭の女の子（288、290）は、呆れるほど人なつこく、「遊ぼ、遊ぼ」と物おじせず人に寄ってきます。一方、男の子（289）はそれに比べるとシャイで、見知らぬものに対して最初は警戒的ですが、いったんフトコロに入るとへろへろの甘えっ子であるところは、多くの男の子に共通する特徴でもあります。
すべてはこれからの子たちです。
排泄のしつけもいちからのスタートになります。
室内飼育が条件となります。