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東京都動物愛護相談センター(本所)からの保護犬です。
一見するとダックスですが、少し長い足と短めのマズル、そして毛色や体格などを総合して判断すると、ダックスフンドとキャバリアのMIXの可能性が高いようです。
愛らしい容姿そのままに、人に対してはとても甘えん坊な男の子です。
その愛らしい甘えん坊ぶりに前の飼い主が甘やかしすぎたのか、よくいえば天衣無縫、悪くいえばワガママな行動も見られます。
椅子の上などひょいとあがり、かなり身軽で俊敏、元気でいつも動いていたい子です。油断すると、テーブルに乗っていたりすることもあります。
他の犬に対して、相性がありますが吠えてしまう事があります。
ごく軽度の不整脈があります。現状では心配の必要はありませんが、キャバリアの血が入っているとすれば、将来的に心臓に遺伝的な悪影響がでる可能性も否定できません。
トイレはトレーニング中です。室内飼育が条件です。 |