ご報告が遅くなりましたが、募集番号186のダックス(タップ)は、新しいご家族のもとで暮らしています。 名前はトッパーになりました。
この子とセンターではじめて会ったとき、もしかしたら線が細く、少し神経質なのではないかという印象を受けました。 センターの獣医師さんにひょいと抱っこされた写真の表情は、いま見ても、固く身構えたものです。
ところが、私は見誤っていました。 この子の本質はまったく違いました。 最初のうちこそ緊張していますが、ひとたびうち解けると、遊び好きで、誰にでもなつこい性格が表にでてきます。 子どもと遊ぶのが大好きで、とても朗らかな子でした。
驚くほど多くの方のお申し込みをいただきました。 そのなかからお一人だけ選び(「選ぶ」などというのは不遜な物言いで恐縮ですが)、せっかくお申し込みをいただいた多数の方々にお断りするのは辛い仕事になりました。 ここであらためてお礼とお詫びを申しあげさせていただきます。 ありがとうございました。 おかげさまで、トッパー君は幸せに暮らしています。(C)
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2010年04月20日(火)
No.218
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