■□■ Perro Dogs Home スタッフ活動メモから ■□■

NEW COMER

2月23日に神奈川の動物保護センターより、Mダックスの♀を引き出しました。神奈川コパンの担当犬です。

119cシルバーダップル♀





センターで小さな体を震わせて、引き出し担当の顔を静かに見つめていました。
甘えん坊ですぐにお腹をみせてしまう可愛い子です。
ダックス特有の吠えも今のところありませんし、気の強さはまったくありません。
ただただ、甘えたくて撫でられたくて人の側に居たい。それだけを考えてるような子です。


募集開始までもうしばらくお待ちください。(M)
2009年02月27日(金) No.71

新顔です

2月25日、東京都動物愛護相談センター本所よりウェスト・ハイランド・ホワイト・テリア(ウェスティ)を引きだしました。



頭の大きな、短い胴をした、ユニークで、少しユーモラスな雰囲気のある女の子です。
人なつこく、かといって媚びを売るわけではなく、超然と、自分自身の世界観をもっているような感じがします。

引っ越しを理由にセンターに持ち込まれました。まだ1歳半です。
トリミング、医療措置などをすませてから、募集を開始する予定です。(C)
2009年02月25日(水) No.70

2頭!

2月23日、東京都動物愛護相談センター本所より、2頭のMIXを引きだしてきました。
2頭ともテリア系というより、プードルを強く感じます。



黒いほうが女の子で、体重が6kg強と比較的小柄です。絶えず動きまわっている、ひょうきんな子です。
クリームの子は、男の子で、体重が9kg強とやや大柄です。こちらの子のほうが落ち着きがあります。
2頭とも、とてもフレンドリーです。
近いうちに募集を開始します。(C)
2009年02月24日(火) No.69

076ダイゴ決定☆

一足お先にダイゴに春がやって来ました。

大田区のY様宅に譲渡決定しました〜♪
名前はそのまま「だいご」になります。

サンタさん、願いを叶えてくれてありがとうなのだ!


Y様のご実家でも、白内障の保護犬を迎えているそうです。
トライアルが決まった時、Y様は「ダイゴくんを連れて行って、早く両親やワンコにも紹介したいです」
と嬉しそうにおっしゃっていました。
その言葉を聞いた時、ペットとして飼うのではなく、パートナーとして迎えていただけるのだな〜
と嬉しく思いました。

今では毎晩一緒に眠り、Y様が帰ってくると大喜びで走り回っているそうです!

コタツでまったり・・・

Y様宅にて

なかなかご縁が繋がらなかった だいご ですが、この赤い糸をずっと待っていたんだね〜♪
カワイイだいご、ずっと幸せにね!!(M)
2009年02月18日(水) No.68

106cシェルティー決定♪



トライアルに出ていたシェルティーが譲渡決定で〜す。
預かり名チョコ改め、新しい名前は『チーズ』です。
う〜ん、おいしそ〜(笑)。
素敵な名前をありがとうございます。

鎌倉の海岸通りに面したA様宅なので、これから毎日砂浜を闊歩するのかな?
チーズおめでとう!!
第2の犬生を伸び伸び楽しんで暮らしてね♪(E)
2009年02月18日(水) No.67

新顔登場!

東京都動物愛護相談センター本所から、ラブ(またはラブMIX)の男の子を引きだしました。



小柄で、やさしげな、女性的な表情をしている子ですが、もちろんパワフルな一面もあります。

しつけはまだ何も入っていないようです。
素直で人なつこい性格が全面にあらわれています。甘えっ子です。

これから医療措置などをすませ、預かり宅で状態を観察してから、募集を開始する予定です。
どうぞ応援してください。(C)
2009年02月10日(火) No.66

Perro K9 始動!

昨年12月、Perro Dogs Homeから譲渡したワンコと飼い主さんを中心に、K9ゲームのためのチームを発足しました。
チーム名は「Team Perro Dogs Home」。

K9ゲームは、いうまでもなくイアン・ダンバー博士の考案した家庭犬のためのトレーニングメソッドです――最新の動物行動学にもとづいて、ショックと強制ではなく、喜びと自発性によって、犬が自ら望ましい振る舞いをするよう誘導することを目的にしています。
犬の屈従によって一方的(アンフェア)に行動を強いることはしません。
飼い主と愛犬が、一緒に楽しく遊びながら、しつけを学んでいくように考えられています。



もちろん「Team Perro Dogs Home」のメンバーのほとんどが、K9ゲーム初体験でした。最初は不安でいっぱいでしたが、それがいつしか(愛犬の能力の)発見の喜びに変わっていっています。これから練習を積み重ね、願わくは大会への出場をはたしたいと考えています。
どうぞご声援ください。(C)
2009年02月06日(金) No.65

母と子

2月3日、東京都動物愛護相談センター本所から、母子7頭を保護しました。
黒ラブの母犬と、6匹の子犬たちです。



飼い主が、父犬(MIX)と母子7頭のあわせて8頭をセンターに放棄しました。1月27日のことです。子犬は1月21日に飼い主宅で産まれたばかりでした。

センターに収容された直後、体重750〜900グラム程度だった子どもたちは、めりめりと大きくなり、現在では1.3キロを超える子もあります。
「子豚ちゃんみたい」「いや、イモムシみたいだ」
そのモコモコとしたかわいらしさに、スタッフの舌も滑らかになります。



母犬は、穏やかなやさしさと母性の威厳にあふれています。
人に対しては絶対の信頼を寄せているようで、何をしても決して怒ることがありません。

子犬たちが心身とも健やかに成長するよう、精いっぱいケアしたいと考えています。
譲渡は3か月後になります。(C)
2009年02月05日(木) No.64

プレイズタッチ講習会

去る2月1日、「プレイズタッチ」(Praise Touch)という愛犬とのスキンシップ法の講習会を開きました。
個人でボランティア活動をなさっている方に講師を務めていただき、Perroメンバー有志と愛犬、保護犬が参加しました。



1回5分程度の時間でできる簡単なスキンシップ法ですが、やはり力の入れ方、タッチするポイント(つぼのようなもの)、手の動かし方、流れなどは、実際に目の前で教えてもらってはじめて理解できるものでした。
愛犬とのスキンシップ(なでる、なでられる)によって、人と犬のどちらも、いわゆる「絆ホルモン」の分泌が盛んになることが確認されているそうです。
その結果、血圧が下がり、落ち着き、学習能力が高まり、安堵感・幸福感が増し、免疫力のアップにもつながるといいます。



本当にそうした効果があるのかは、私たちには確認するすべはありませんが、その後ワンコで実習すると、たちまちゴロンと気持ちよさそうに転がる子が続出でした。
もちろん私たち人間も幸せな気分でいっぱいだったのは、いうまでもありません。

とくに印象に残ったのは、人の側がリラックスしてゆったりと呼吸することが大事という指摘。これは犬と接する際には、つねに心がけたいことだと思いました。

えがたい機会を設けてくださった講師の方に深くお礼を申しあげます。(C)
2009年02月05日(木) No.63

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076ダイゴ決定☆
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母と子
2009年02月05日(木)
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